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2009 03,09 00:07 |
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アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
とにかく世界観がすごい。この人独自の世界にはシャナ以来の感動を覚えました。 文章も癖もなく読みやすいし、どんどん読み進めてしまうくらい話の流れが良かった。 「ニューロリンカー」で繋がる仮想世界という基盤を敷いて、そこにさらに「加速世界」というある意味無限大な仮想世界を構成するという、この世界観は読んでいてゾクゾクしました。 ほうかご百物語 (電撃文庫) この本はアクセルワールドとは対照的に、かなり癖のある文章構成でした。 どちらかというと、「涼宮ハルヒ」の谷川流さんみたいな感じのノリでしたね。個人的には「ラノベ」なんで、こういう感じの文章構成は全然ありだと思うし、好きですけどね。 話の流れとしては、「地獄先生ぬ~べ~」みたいな感じですね。学校内に妖怪がうじゃうじゃ~って感じです。あと、とにかくイタチさんが「ピュア可愛い」です。 PR |
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