2024 05,17 16:10 |
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2009 01,31 18:35 |
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2009 01,30 23:20 |
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空を見上げる少女の瞳に映る世界
3話を観ました。 カズヤもスズメも無事でしたし、落ちかけた天上界の魔導国も救われて なかなかのハッピーエンドでした。 ああ、これでこの物語は終了かと思ってしまったのですが、 まだまだ続きはあるようです。 それにしても今日の話は面白かった! |
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2009 01,29 23:28 |
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修羅場電波をキャッチ!
あと2週間を切りました。 |
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2009 01,28 23:39 |
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今ジッドの「狭き門」を読んでいます。
まだ半分も進んでいませんが、読んでいく途中でちょっと 心に響いた言葉があったので、引用します。新約聖書から。 力を尽して狭き門より入れ。
滅びにいたる門は大きく その路は広く 之より入る者おおし。 生命にいたる門は狭く その路は細く 之を見いだす者すくなし。 これが今の自分の心に響くというのは、今自分は狭き門(と勝手に思い込んでいるだけかもしれない) に入ろうとしているからなのだろうか。 努力することの意味を改めて考えさせられる言葉だと思います。 |
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2009 01,27 00:39 |
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阿部一族・舞姫 新潮文庫
森鴎外の「舞姫」を読んでみました。 わずか30ページ足らずの短い文章にもかかわらず、中身は濃かったです。 なかなか古典的な文章で、頭が沸騰しそうになりましたが、とても面白かったです。 慣れれば素直な文章構成で、すっと読み進めることができました。 物語の最初のほうは、かなりいい話だったんですけどね。 特に 貧きが中にも楽しきは今の生活、
棄て難きはエリスが愛。 この言葉は心にジンと来ましたね。 最後の展開には、なかなか考えさせられるところがあります。 エリスに真実を伝えた友を、果たして主人公は恨んでもいいのだろうかと 思ったりします。 結局は、主人公のエゴがエリスをボロボロにしていったんだと思います。 |
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2009 01,25 16:27 |
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2009 01,24 22:43 |
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“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)
ついに”文学少女”シリーズ(本編)最終巻に手を出してしまいました! 今日は上巻を読みました。 この話のベースとなっている本は、ジッド著「狭き門」です。 「狭き門」、全く知らなかったです。 今度是非読んでみたいですね。 さて、上巻を読んでの感想ですが・・・・・ 流人くん恐ろしすぎです。 流人くんと心葉の絡みがとても怖かったです。 ななせはほんとに強い子ですね、けどがんばり過ぎです。 心葉は・・・・・まあよくいる主人公キャラですね。 叶子さんの本当の気持ちは下巻で明らかになるのでしょうか。 気になります。 さあ、次は下巻。いよいよ終幕です! |
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