ラノベの杜

ラノベを買いたいと思ったとき、上記サイト等を使って下調べをすることは大事だと思います。

しかし、たまたま本屋で手に取ったラノベがたまたまいい話で、それが後にアニメや映画化され

たりしたら、それは格別な喜びで、思わずドヤ顔してしまいたくもなります。


私もそんな感じで「灼眼のシャナ」や「学校の階段」といった良いラノベに出会うことが

できました。

最近なかなか欲しいと思える本が見つからなく困っているのですが、このままだとつまらない

年末年始を送る可能性が出てきたので、そろそろ新たなラノベとの出会いを求めにいこうかと

考えています。

 昨日の晩から雨が降っていて、今朝もかなり雲が出ていました。

普段学校に行くときは最寄の駅まで自転車を使うのですが、雨の日は基本的に

バスを使います。

なので今日はバスで学校に行きました。

しかし、帰り道で自分が今日バスで学校に行ったことを完全に忘れてしまっていて

自転車の駐輪場に行ってしまいました。

もちろん自分の自転車が置いてあるわけでもなく、かといってバス停まで戻るのに

また１０分くらい歩かないといけないので、仕方なく、というか面倒くさくなって

歩いて家まで帰りました。

40~50分はかかったと思います。完全な無駄足です。

しかし、いろいろ考えながら歩いていたので、かえって頭の中がある程度整理整頓

することができ、さらに程よい運動にもなったのでよかったと思います。

ポジティブ思考は大事です。

富士重工も！WRC年内で撤退を発表

スズキに続いて、スバルもWRC撤退を発表しました。

これで事実上WRCに参戦する日本メーカーがすべていなくなりました。

最近のクルマに関するニュースは、ほんと夢も希望もありませんな。

 スズキ、09年以降のWRC参戦を休止

社長の突然の交代に関するニュースに続いて、またしても残念な記事を見つけました。

今年からワークスとして本格的にWRCに参戦したスズキでしたが、昨今の景気悪化、

特に自動車業界の急速な衰退の流れを受けて、わずか１年でWRCへの参戦を休止

するそうです。

ホンダのF1撤退も残念でしたが、このまま日本のメーカーが自動車レース界から身を

引いていくことは自動車メーカーとしてもかならずしもプラスにはならないと思います。

確かに、現在の自動車のセールスポイントというか、技術課題はいかに環境に良いクルマを

作るかに重点が置かれていると思います。

しかし、昔の人たち（少なくとも私）は世界の自動車レースで活躍する日本のメーカー、ドライバー

に憧れて、自動車をどんどん好きになっていったと思います。

このままでは、若者のクルマ離れもそうですが、日本人の、クルマに対する情熱のような感情が

消えていってしまうのではないかと危惧しています。